今回は4号機末期に山佐から出た3機種の小冊子を紹介します。
この時期の山佐はパッとしない台ばかり出していました
キンキンパルとジャイパルは良かったですが…
燃えよカンフーレディ
山佐よりカンフーレディ3作目『燃えよカンフーレディ』です。
この台は設定6の機械割が104.7%と最初期5号機もびっくりの機械割です。
4号機の山佐の台は機械割が低い傾向にあったとはいえこれは酷すぎる…
設定狙いなんてする訳ないしハイエナも美味しくない。
4号機末期だからとりあえず出した感が凄い機種です
狼列伝
『4号機最後のAT機』という触れ込みで4号機最末期に導入された狼列伝。
2003年に出たワイルドウルフというストック機のAT機版です。(これも4号機末期だったからとりあえず出した感がありました。)
AT機と聞くとミリゴやアラジンA、コンチなどの爆裂機が連想されますがこの台の出玉性能は至ってショボい。
モノ好きな店が半シマほど導入していましたが常に過疎っていた記憶があります。
特に何が美味しい訳でもなかったので打った事もありません。
CRすーぱー福の神
2002年に出た『ザクザク千両箱』の別バージョン。
パネルやランプにかわいいキャラを使ってますが演出では一切出て来ない。というかドット機だから出てきても困る
5号機になってようやくプレミアキャラとして液晶デビュー。
4号機末期、山佐は過去のお蔵入り機種(過去機種のスペックダウン機)を結構なペースで出しており、この台もその一つです。
設定狙いも天井狙いもするような台じゃなかったので当然打った事もありません。
QRコードはまだ生きてました
おまけ、4,5代くらい前のHDDのバックアップしたデータの中にありました