今回はNETより十字架、SANKYOよりボンバーパワフル、平和より雷蔵伝の小冊子を紹介します。
十字架
NETテクモコラボ第4弾『十字架』です。
ニーナがかわいいだけのクソ台。
出玉性能が低すぎて当時の2chで炎上しまくりでした。
設定狙いもハイエナも出来ないどうしよもない台です。
最上位のセーラモードに入れば強力らしいのですがハードルが高すぎる
ニーナかわいい(´・ω・`)
5号機の十字架は女キャラがドラキュラと戦いますが今作は男の騎士が戦います(十字架2のリオナとティナの先祖でしょう、多分)
後に十字架600式という台も出ましたが獲得枚数が増えただけでキツいゲーム性は何も変わらず。
ボンバーパワフル
SANKYO名義では初のパチスロ機『ボンバーパワフル』の小冊子です。
スロット参入第1弾、しかも同メーカーの看板キャラをモチーフにした台とあって完成度は非常に高い機種でした。
立ち回りは設定狙いもハイエナも出来る優等生。
設定6は600G以上ハマることは稀なので簡単に見抜けます。
ハイエナはずば抜けて優秀という訳ではありませんが比較的浅めのG数から打てたので打つ機会は多かったです。
オールフルーツがチャンス目ですが順押しだとBARや7図柄ありのチャンス目になる事があるのでオールフルーツ目を確実に見抜きたいなら中押しで消化する必要がありました。
ボーナス中も豊富なモード推測要素や予告音からのJACハズレなどがあり飽きずに消化出来ました。
JACゲーム中はUFO来い!ロボパワフル来い!と思いながら消化していました(´・ω・`)
BGMは断然 夢夢揃い派でした
通常時の演出も良く出来ていました。
犬通過演出が3Gくらい連続した後は犬群が出るのを祈ってレバーオンしたものです
シャッターチャンスは基本デカ爆弾待ちですが普通に外れることも多かったです
『驚き桃の木パチスロ機~』は変身演出からのプレミアでした
後にボンパワをスペックダウンさせただけの4.7号機「7cafe」が出ましたが、そちらは設定6で7万近く負けたのでいい思い出はありません…
雷蔵伝
平和の『雷蔵伝』です。
当時はこういうオリジナルキャラを使った台も珍しくはありませんでした。
ハイエナでぼつぼつ打っていたけどあまり印象に残っていない台です。
JACハズレを引くと次回テーブルが半分になる珍しい仕様。
当時JACハズレはプレミア的な扱いの機種が多く(…は無いですね1/65536とかで引いても1G連だけとか恩恵がショボかった機種も結構ありました)JACハズレをゲーム性に組み込んだ台は珍しかったです。
演出一覧。全然憶えてない