引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1518482870/
噂には聞くが、本当に実在しているかどうか、よくわからないのがパチンコやパチスロで生計を立てている「パチプロ」あるいは「スロプロ」と呼ばれる人々。
彼らは、どんな生活を送っているのだろうか。また、「パチプロ」「スロプロ」になるのはどうすればいいのだろうか──。
そんな疑問に答えるべく、「スロプロ」になろうとして半年間ほど本気でパチスロに取り組んだものの、挫折した経験があるというフリーライターのA氏に話を聞いた。* * *
私がスロプロになろうと思い立ったのは、2009年の後半くらいでした。
当時、メインで記事を書いていたパチンコ雑誌が休刊になり、仕事が一気になくなったところで、果たしてスロプロになれるのかどうかを試してみようと思ったのがきっかけです。まず、スロプロの基本は、とにかく設定が高い台を打って、低設定台を打たない。
高設定を打つために、高設定を頻繁に入れる優良店に通い、日頃のデータを取って、設定を入れる傾向を分析します。そして、高設定が入りそうな台を予想して、朝イチから並ぶわけです。
それで、見事高設定台をツモれたら閉店まで打ちまくるのみ。高設定台でないと判断したら、すぐにヤメて、別の高設定台らしき台を探して打つ。
もしも高設定らしき台がなければ打たずに待つ。と、これをただただ繰り返すだけです。当時、私は優良店としてパチスロファンの間で知られている都内の大型店舗Aと、そこまで優良店ではないが高設定台はそれなりに入れてくるといわれている別の店舗Bをメインに立ち回っていました。
Aは高設定台も多いけどライバルの「スロプロ」も多く、激しい争奪戦となります。一方Bは、高設定台は少なくてもライバルが少ないので、予想がバッチリ当たれば高設定台に座れる可能性も高い。
それぞれに特徴があるので、どちらが良さそうかを毎日判断しながら、店選びをしていました。そして、スロプロが毎日やるべきことは、データ収集です。
朝から打つ場合は、その前の日の閉店間際に店に行き、出玉状況をチェック。「この台は今日出ていないから、明日設定を上げてくるかもしれない」
「あっちの台は、今日明らかに高設定の挙動だったから、明日は下げてくるかもしれない」などと予想をします。また、閉店時のリールの出目をチェックしておいて、翌日の朝に変更したかどうかを見ます。
もしも出目が変わっていれば、店側が何らかの操作をしたこととなり、設定を変えてきた可能性が高まります。
そういった細かいデータをできる限り収集します。可能であれば、AとBの両方の店でデータを取ります。■打たない時間が一番つらい
閉店前のデータを家に持ち帰り、翌日に高設定が入りそうな台を予想します。
ネットの掲示板などでも情報を収集し、第3候補くらいまで選んでおきます。そして、当日の朝はもちろん朝イチから打つのですが、入場順は抽選で決まります。
もしもここで早い番号が引ければ、狙い台を打つのみ。しかし、遅い番号を引いてしまったら、ほぼ終了。
朝イチから、高設定ではないと予想している台を打たされるわけであり、当然負ける可能性も高くなるのです。朝イチの台をちょっと打ってあまり状況がよくないようなら、すぐにヤメて高設定らしき台が空くまで、打たずに店の中をウロウロします。
これが何より苦痛ですね。とにかく暇だし、高設定台なんてなかなか空くものではない。
しかも、空いたらすぐにライバルに座られてしまうので、空いた瞬間を見逃さないように注意を払っていないといけない。
スロプロを目指すなかでもっともつらい時間でした。そういう感じで「高設定台だけを打つ」という基本を崩さないように、朝から晩までパチンコ店で過ごすのが「スロプロ」です。
入場抽選の時間を入れると朝の9時くらいから夜の11時くらいまで、約14時間の拘束。
家に帰ってからも、機種に関する予習やデータの分析が必要なので、実労時間は更に上乗せされます。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180212-00000004-moneypost-bus_all&p=1
>>6
結局どの世界でも人一倍努力が必要なんだよな
だったら真っ当な世界で頑張れって思うわなw
データ収集から朝晩のミーティングから視察から本当に凄いんだよ
でも今やその努力に見合った対価が得られなくなってきたから普通に働いた方がマシw
タコスロ、コンドルあたりからスロプーやってる奴が過去の栄光(笑)を忘れられずズルズルやってるな。あの頃はぬるかったからね。下手くそでも年収500万いった。
今は月に15万あげたら御の字ですわ。。。
明日も熱いイベントがあるから抽選行ってきます。疲れたよ
コンドル初期はヌルイなんてもんじゃなかった
客の8割はオヤジ打ちだもん
ハナビぐらいから子役回収やリプ外しを誰でもやるようになって設定がシビアになっていった
長時間並びに耐えれる精神力さえあれば余裕でできた時代
朝市並ばなくてもハイエナで喰えたいい時代だった
情報なしで打つジジババがいたからな。
今はオヤジですらネットで情報得てるからハイエナきついだろうな
健康保険も年金もすべて捨てて休日なしに毎日12時間労働してるんだから
頭悪すぎるw
もうそんなには稼げないだろ
優良店があっても暇な大学生が湧くからな
今はやればやるほど負ける時代。
パチンコ辞めるきっかけになって良かった。
これはほんとにスロが好きな人じゃないと務まらないよ
3ヶ月で辞めるような奴は、好きじゃなかったんだよ
好きだと関係ない所で打ちたくなるから、意外とそうでもない。
やれてる奴は真面目なのも結構多いよ
真面目だけどコミュとか苦手で社会的に問題あったりして人の下で働くよりいいみたいなタイプ
不真面目ですぐ潰れる奴の方が多いだろうけど
裏モノも平気で回ってた時代
パチスロ全盛期はミリゴが出る前までかなー
今はスマホでゾーンとか楽に分かるからハイエナできないんだよな
旧基準なくなったら引退する
パチンコ店も潰れまくってるし
このまま消えて無くなればいい
普通に働いてた方がマシ
今なんて考えられないわ
元パチ雑誌のライターの癖に素人みたいな言い訳するんだな
ライターは所詮ライターでパチプロとは違うってことか
スロプロなら普通にもっと稼げるだろ。拘束時間と疲労が割りに合わないとは思うけど
攻略系雑誌では無くホール紹介系とかじゃないと
素人が記事を書く事は有り得ないと思うからただの素人なんだろう
こういうのてスロの話ばっかだよな
パチは廃れたのか
朝イチ並んでる奴のほとんどがスロットに行く
パチンコは多少は店にもよるけどスロットより人気のある店はほぼないと思う
5号機登場で一気にプロもいなくなったよね
朝並んでる人もいなくなったし、イベントも規制で無くなったし
当時お水してたんだけど、確かに5号機前まではスロットで30万勝ったー!とその泡銭持って店に来る客多かったのに、一気にいなくなったわ
2009年って広告規制も無かったし全然ヌルい時期だったやん(´・ω・`)