今回は個人的に好きだった機種の小冊子を紹介していきます。
ドラゴンギャル
アーケードゲームで有名なSNKプレイモアがパチスロに参入し、ドラゴンギャルはその2機種目として登場しました。
1機種目のメタルスラッグは元ネタとなったゲームはありますがドラゴンギャルはオリジナルです。(後にムイムイはKOFに逆輸入という形で参戦します)
この機種はほとんどハイエナで高設定狙いは数えるほどしか打ってませんでした。
ハイエナはG数天井狙いではなく宝玉狙いがメインでした。というかこの台はほぼそれしかない
空き台にメダルを入れて宝玉の数をチェックするのは現代のあべしチェックに通ずるものがあります(´・ω・`)
通常時はレア役の宝玉を貯めてバトル目から突入するムイムイチャレンジで消化。
勝利すればボーナスor高確率。
勝利したら雲がやってくるのを祈っていました
ちなみにバトル目は宝玉が0個だと完全に引き損。今じゃ考えられない
リー同行はオマケ程度の認識でした。
20G~30Gくらいしか継続しない同行中に1/230のバトル目なんて引けやしない
リプレイハズシをするとムイムイが『お見事!』と言ってくれますが10G以下でハズすと『頑張るねっ♪』に変わります。かわいい
高確率滞在中はブタやニワトリ通過、強カットインで何も起こらず等で滞在を推測します。細かい法則は憶えてませんが…
充実した内蔵データ機ですがボッタ店ではOFFにされている事が多かったです
ハローサンタスーパートナカイバージョン
ハズレ天井がアツいハローサンタスーパートナカイバージョンです。
この台は設定狙いがメインでした。
設置があまり多くなくハイエナも美味しくないのでノーマークだったのですが穴場店の『期間中(確か10日前後くらい)全台に最低1回は設定6使用』というイベントで6を打って以来そのゲーム性とBGMの虜になりました(´・ω・`)
タイヨーのBGMは神
この台のドット演出は逸品でした。
5号機のハローサンタもドット演出にしてくれれば良かったのに…
BBは基本白7で消化していました。赤7のBGMも良いのですが白7の方が良いですね。
BGMから払い出し音まで最高のBBでした。
デカダン
NETの賞金首シリーズよりデカダンです。
当時のストック機としては珍しくATも搭載されていました。
この台は設定狙いとストック飛ばし狙いで打っていました。
というのも、この台はストックが無い状態でRT解除抽選に当選するとAT『賞タイム(1セット30G、純増3枚ちょい?)』が内部ボーナス成立(1/120くらい)まで連チャンする仕様だったのでストック飛ばしは逆にアツかったのです
当時立ち回っていた地域でストック飛ばしをする店はガ○ア2店舗と個人経営らしき小型店の3つでした。
この内ガイ○では割りとすぐ対策された(デカダンだけストック飛ばさなくなっただけ)のですが小型店の方は撤去されるまで使えましたね
と言ってもその店がストック飛ばすのは週明けの月曜のみだったので他にアテが無い時に使う程度しか打たなかったのですが…
RT解除抽選は押し順ベル成立時に行われます。
AT中は押し順ベルがナビされるのでその分ボーナスが近くなるという仕組みです。
賞タイム中に解除抽選に当選した場合、ほぼナビ矛盾orハズレで告知されるのですがその時BGMが停止するのがたまらなかったです(´・ω・`)
台詞「GOOD LUCK!」の時に押し順正解すると解除確定です
BB中はリプレイハズシ効果が非常に高いです。
ビタ押し100%なら平均415枚くらい獲得できます
下段ビタは苦手だったので上段ビタで消化していましたね
最高で470枚くらい獲得した記憶があります
そんな大好きな賞金首シリーズの続編がやっとこさ出ると聞いたら…
コレですよ(´・ω・`)
ジョニーとクリスはどこに行ったんや…